すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

まず、ルールから勉強することの大切さを感じる

 

物事を勉強するときに大切だと感じることがあります。

 

 

それは、ルールを勉強することを一番最初に行うことです。

何を今更、、、当たり前じゃんって思う人もいるかもしれません

 

 

 

確かに、スポーツではまずルールを教えてもらってから

実際にプレーしますよね

 

 

でも、世の中のことになるとどうでしょう?

僕たちが生きている世の中

資本主義です。

 

 

 

資本主義のルールって勉強しましたか?

もちろん学校では教えてくれませんよね

 

 

税金は大切ってことはなんとなく教えてもらうんですが

節税や青色申告控除のような

実生活で本当に役に立つことは先生は教えてくれません。

 

 

 

 

これらは

1、自分で気づいて勉強するか

2、親に教えてもらうか

 

するしかありません。

 

 

資本主義のルールを勉強するためには

 

お金の稼ぎ方を勉強する必要があります。

 

1、従業員

2、自営業

3、ビジネスオーナー

4、投資家

 

 

 

ここで大切なのは

従業員と自営業は自分の時間を使ってお金を稼いでいる

 

ビジネスオーナー、投資家は

他人の時間を使ってお金を稼いでいる

 

 

圧倒的な違いがあります。

 

他人の時間を使って稼ぐ場合は

収入が青天井になります。

自分の時間を使って稼ぐ場合には1日は24時間しかないので

どうしても収入の上限が決まってしまいます。

 

 

 

などなど

資本主義のルールやお金の稼ぎ方を勉強することで

自分が人生のどの部分に力を入れるべきか?

の答えが見えてくると思います。

 

 

 

売り上げの少ない業界→飲食、介護業界などで

一所懸命働いても会社の売り上げが少ないので

売り上げを分配する給料も少なくて当然です。

 

 

職場で一所懸命働くより

売り上げが多い業界への転職が給料を上げる答えになるんです。

 

※もちろん業界自体は社会に必要なものなのですが、、、

 

 

 

 

このように給料=会社の売り上げの分配

の資本主義の知識があるかないかで

今後、給料を上げるには?

に対しての行動に大きく差が開いてしまうんです。

 

 

 

効率の低い努力をする可能性が高くなるんですね。

 

 

なので、

1、ルールを勉強する

2、行動する

 

この順番は大切だと感じる今日この頃です。

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