すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

脳がわからないなんて言わせないよΣ(・ω・ノ)ノ!

脳って正直あんまりわからない

 

昨日、後輩がこんなこと言ってましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

確かに、その気持ちってすごくわかるんですよね( ;∀;)

 

みんながかんじてることは

 

学校で勉強したことがほとんどやくに立たないよΣ(・ω・ノ)ノ!

 

たしかに、その通りだと思います(*^▽^*)

 

なので、今回から脳血管疾患について書いていきますね

 

今回は

 

上行性感覚路について書きます(*^▽^*)

 

先輩が感覚を入れるとかなんかうさんくさいことを言っていることってありますよねw

 

なんか、すごく心配になります( ;∀;)

 

具体性が全くないじゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ!

 

どの受容器を利用して、

どの経路を利用して

脳のどの機能を利用して

脳のどのシステムの部分にリハビリとして介入する

 

これくらい、説明するときは具体的にしないと

 

セラピストが患者さんに対して障害を作ってしまうことがよくあります。

 

たとえば、

 

歩行獲得を目標にしているのに安易に車いす自走の訓練をやっている人がいます。

 

脳の半球間抑制を考えると

 

わざわざ、障害がある側の脳の活動を抑制することを時間をかけて行うの?

 

など、先輩がやっていることがメカニズムを考えるとよく疑問に思うことがよくあるので

 

次回から解説していきますねΣ(・ω・ノ)ノ!