すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

筋膜ラインもいよいよ最後だね( *´艸`)

筋膜は生理学とセットで覚えよう(*^▽^*)

 

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

 

この前まで、伊豆に旅行にいっていました(*^▽^*)

 

たまに、いったことのない土地に行ってみるのはすごくいいことですよね(*^▽^*)

 

そんなのんびしていたら

 

例のあのお方に

 

早く記事を更新してくださいと怒られてしまったので

 

今回も早速更新していきますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

今回は筋膜シリーズの最後

 

ディープ・フロント・ライン(DFL)で

すΣ(・ω・ノ)ノ!

 

図だとこんな感じです、どうぞ

筋膜 DFL に対する画像結果

 

 

今回も連結している筋肉を確認していきましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

このラインはすごく幅広いので

頑張って書いていきます

 

上前部

下骨筋、気管前筋膜

胸内筋膜、胸横筋、横隔膜

 

上中部

横隔膜、心膜、縦隔、壁側胸膜、椎前筋膜、斜角筋

 

上後部

前縦靭帯、頸長筋、頭長筋

 

下前部

長・短内転筋、大腰筋、腸骨筋、恥骨筋

 

下後部

大内転筋、骨盤骨筋膜、肛門挙筋、内閉鎖筋筋膜

 

最下部

後脛骨筋、長指屈筋、膝窩筋膜、膝関節包

 

長すぎない?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

しかも、心膜や横隔膜って

 

筋肉と心臓や横隔膜って連結しているんってことが

 

書いていますよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

これをもとに考えると

 

ネットでよく見る、内臓治療の原理がなんかわかってきますねΣ(・ω・ノ)ノ

 

 

大腰筋に筋硬結が出現していて、原因が心臓や横隔膜にある?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

なんてことも十分にあり得ることが予想されますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

次回はよく最近、後輩に聞かれるのは

 

筋膜の連結はなんか覚えてきたけど

治療に生かすにはどうすればいいんですか?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

たしかにその通りですwwwwww

 

治療につなげるには

ずばり、生理学を理解していることがポイントですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

生理学の知識を筋の触診などの技術に生かすことは全くの別の知識ですので

 

次回の記事で解説していきますね

 

正直、治療内容、治療のメカニズムを説明できない人って

臨床で結果が出せない傾向があるので

 

質問して生理学的な解説がない先輩は要注意ですよwwwwwwwwwwww

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)