痛み治療の簡単なカテゴライズ!
こんにちは(๑╹ω╹๑ )
総合病院勤務の理学療法士のSunaです
今日の目次
痛みについて治療する時は
患部に治療する場合と
患部外に治療する場合の2パターンがあります!
患部に治療する場合
これは手術などの痛みが該当します
手術の侵襲に伴う痛みですね
これはCRPなどの炎症値を
確認しながら対応することになります
患部外に治療する場合
これは主に慢性痛への治療になります!
例を出すと
慢性の腰痛に対して
広背筋や、大腰筋など
腰の筋肉以外に介入することになります。
患部外の治療の場合に必要な知識は
・関節の運動連鎖
・筋膜のつながり
主にこの2つの知識が必要になってきますので
知識の具体的な使い方は
また別の記事で解説していきますので
今日のまとめ
痛み治療には2種類ある
1)患部に治療する場合→手術などの急性期の痛みなど
2)患部外に治療する場合→慢性痛など
この内容はこちらの書籍で勉強しましたので
よかったらこちらのリンクからどうぞ!
最後まで呼んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
Youtubeチャンネルで動画での解説もしているので
そちらの方もよろしくお願いします