バランス機能を解説しましょう(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院病院勤務の理学療法士のすなです!
バランスが良くないんです、、、
転倒しないようにリハビリを行いますが
何をすればいいのかってわかりませんよね( ^ω^ )
それを理解するには
バランスがどんな要素によって
構成されているかを分からないといけませんね!
そんなわけで
姿勢制御について買いて行きますね( ^ω^ )
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姿勢制御はさまざまな要素で構成されています!
イヤー
多いんですよね( ^ω^ )
その中でも今日は感覚について
買いて行きますね!
中枢神経は
体性感覚、視覚、前庭感覚で構成されています
それぞれの割合は
体性感覚が70%
前庭感覚が20%
視覚が10%
となります(╹◡╹)
体性感覚
めっちゃ多いですね( ^ω^ )
しかし、この割合は課題や環境によって変化することが分かっています!
例えば
動揺する床での立位制御の場合は
視覚、前庭感覚への割合が高くなることが
分かっています(╹◡╹)
このように
環境や課題に合わせて適切な感覚情報を選択する能力を
感覚の重みづけといいます!
脳卒中の患者さんでは
体性感覚の機能が低下していますので
視覚への依存を高めていることが分かりますね
今回のポイント
バランスは体性感覚、前庭感覚、視覚からの入力情報を統合して運動を制御している
それぞれの割合は体性感覚が70%、前庭感覚が20%、視覚が10%
この割合は課題や環境によって変化する
最後まで読んでくれてありがとうございます(╹◡╹)
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