バランス機能を具体的に解説
こんにちは( ^ω^ )
総合病院病院勤務の理学療法士のすなです!
引っ越しの準備をしています(╹◡╹)
これがまた5年ぶりの引っ越しなので
あたふたしながらやってます(笑)
粗大ゴミとか引っ越し業者に連絡したりとか
一人で手順をやってみると大変さがわかりますね
職場は変わりませんので
これからも、総合病院病院勤務の理学療法士のすなでやって行きますよ!
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今回も前回に続いて
バランスについて書いています(╹◡╹)
今回のテーマは
生体力学的制限についてです(笑)
簡単に言うと
支持基底面の中で重心を制御できる能力のことですよ( ^ω^ )
この能力には
求心性に働く感覚入力
筋力、筋緊張などの出力が関係しています!
立位の支持基底面に最も影響を与えるのは?
前額面、矢状面における
荷重の非対称性なんですよ!
脳卒中の患者さんは
立位の時の荷重は非対称ですよね!
なので、麻痺側でも
荷重してバランスを維持できるように
リハビリでトレーニングしたいといけません!
今回のポイント
生体力学的制限とは支持基底面の中で重心を制御できる能力
立位の支持基底面に最も影響を与えるのは前額面、矢状面における荷重の非対称性
なので、麻痺側で荷重訓練を行い
荷重の対称性を高める必要がある
最後まで読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )
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