学校じゃ教えてくれないアライメントの考え方
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです!
アライメント見て!
実習の時にみんな言われたんじゃないんでしょうか(;ω;)
学校では教えてもらってないんですけど、、、
実習地では
口が裂けてもバイザーには言えませんよね(;ω;)
なので、
こよブログで解説して行きましょう( ^ω^ )
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こんなアライメント見たことないですか?
これは、上位交差症候群といいます( ^ω^ )
なんか
円背のおばあちゃんや、猫背の人で
よくありますよね( ^ω^ )
この姿勢で硬くなりやすい筋肉は
後頭下筋、僧帽筋上部、肩甲挙筋、
大胸筋、小胸筋
これらの筋肉は硬くなりやすい特徴があります!
筋肉の起始と停止が近づいているのが特徴ですよね( ^ω^ )
この姿勢で弱くなりやすい筋肉は
頭長筋、頸長筋、僧帽筋下部、菱形筋、前鋸筋
筋肉の起始と停止が遠ざかっているのが特徴ですよね( ^ω^ )
今回のポイント
アライメントで筋肉が硬くなりやすい部分と弱くなりやすい部分が予測できる
解剖学的に筋肉の起始と停止が近づいていると硬くなりやすい
筋肉の起始と停止が遠ざかっていると弱くなりやすい
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最後まで読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )