バランス機能と脳卒中について解説
こんにちは( ^ω^ )
総合病院病院勤務の理学療法士のすなです!
引っ越しの真っ最中です( ^ω^ )
楽しいんですけど、疲れますね!
理学療法士の仕事とはまた別の疲れ具合です!
最近はバランス機能について書いていますので
よかったらどうぞ(╹◡╹)
認知処理について考えて行きましょう!
姿勢制御は
感覚フィードバック、予測、注意、経験、意図など多くの認知処理を経て達成される運動なんですよ( ^ω^ )
特に注意機能の評価は姿勢制御にアプローチするうえで重要なんですよ!
脳卒中の患者さんに
座位、開脚立位、閉脚立位の条件で言語的認知課題を行うと
姿勢条件の難易度に比例して課題の反応時間が増加することが報告されています!
これは
脳卒中の患者さんでは
姿勢を制御するために注意機能がより求められているんです(╹◡╹)
なので、
脳卒中の患者さんで
注意機能の低下している方は
姿勢の不安定性や転倒リスクが高くなることが予測されるんです(´;ω;`)
今回のポイント
姿勢制御は感覚フィードバック、予測、注意、経験、意図など多くの認知処理を経て達成される運動
注意機能の評価は姿勢制御にアプローチするうえで重要
最後まで読んでくれて本当にありがとうございます( ^ω^ )