動作を「変える)のは運動学習(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです( ^ω^ )
僕も学生の頃は
とりあえず、筋力トレーニングをやっていれば
問題となる異常動作は改善すると思ってました(;ω;)
膝折れするから
大腿四頭筋をメッチャ鍛えれば大丈夫!
みたいな感じです( ^ω^ )
でもそれじゃ、異常動作は改善しないんですよね(;ω;)
今回は運動学習ですよ( ^ω^ )
今までの記事はこちらからどうぞ!
運動学習は2つある
連続的運動学習
連続的に繰り返される動作、行動のなかから
運動順序に関する知識を獲得すること
課題に対する
身体の操作手順の取得プロセスのことです!
関連する部分は、、、
画像で確認するとこんな感じです( ^ω^ )
適応的運動学習
感覚情報に基づいて行う運動学習です( ^ω^ )
外界の条件に従い
その変換プロセスを学習する手続き
道具を使った運動や操作が適応的運動学習に
なります!
この運動学習は
小脳が関係しています!
単独では機能しない!
これらの
連続的運動学習、適応的運動学習に関与している
大脳基底核、小脳は単独で動いていません!
大脳皮質との機能的連結を通じて
お互いに関連して
学習プログラムに相互に関与しています( ^ω^ )
小脳が障害だから適応学習の障害と決まったわけではないんですね
こちらの記事もよかったらどうぞ!
最後まで読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )