シンプル解説 筋膜解説 5本目
患部外治療ってなんかかっこいいよね
Σ(・ω・ノ)ノ!
こんにちは(*^▽^*)
なんか、台風のせいで外に出れなくなってしまったので
早速、筋膜の解説を書いていきたいと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!
皆さんの職場でも、膝が痛いのに肩甲骨とか
肩が痛いのに手や前腕に介入してる人いませんか?
新人の頃は
こいつは何なんだΣ(・ω・ノ)ノ!
とか思っていました。
興味とあこがれもあってそのステージにたどり着くからな(≧◇≦)
とか思っていました
そんで、今年で理学療法士4年目ですけど
なんとか、自分の治療に患部外の介入を取り入れることができました。
患部外を治療するためには
ドライバーとリアクターの知識、
筋膜連鎖の知識
運動連鎖の知識
生理学の知識
などなど、学校で教えてくれない知識が必要になるので
その知識については、機会があればブログでも書いていきたいとおもいます
前回も筋膜の解説をしていました。
気になった方は上のリンクをポチっとしてくださいΣ(・ω・ノ)ノ!
今回は
ファンクショナル・ラインですΣ(・ω・ノ)ノ!
なんか、3つくらありますよね~~
左から
BFL バック ファンクショナル ライン
FFL フロント ファンクショナル ライン
IFL 同側 ファンクショナル ライン
となっています(*^▽^*)
これらは、立位保持など姿勢保持には関与しません
だからファンクショナル(機能的)と名前がついているんですよねΣ(・ω・ノ)ノ!
日常生活やスポーツの場面で使用されることが多いのが特徴です。
なので、患側のみの治療で痛みがとれない時に反対側に原因があるって考えるのは
なんか当然なかんじですよね
構成する筋肉は
BFL
広背筋
仙骨筋膜
外側広筋
膝蓋骨下腱
FFL
大胸筋
腹直筋
長内転筋
IFL
広背筋
外腹斜筋
縫工筋
となります(*^▽^*)
このラインを復習して感じることは
やっぱり、左右の筋って連動しているんだ
につきます(*^▽^*)
痛みがある部位の左右反対の部位に実は
すごい筋硬結があることも結構ありますので
患者さんを評価するときに
ぜひ確認してみてくださいΣ(・ω・ノ)ノ!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)