リハビリ学生の実習睡眠時間を7時間にするブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

ボディーイメージ 簡単解説

ボディーイメージってけっきょくなんなの?

 

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

総合病院で理学療法士やっているすなです~~

 

今回はボディーイメージについて解説していこうと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

前回は視覚経路と理学療法の関係性について書きましたので

気になった方はこの記事をどうぞΣ(・ω・ノ)ノ!

m07v-sk160.hatenablog.com

 

さて、今回はボディーイメージについて解説していきましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

僕らの専門用語でいうと

身体図式のことですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ややこしいので用語をまとめると

 

身体図式→意識にはのぼらないが

                   身体がそこにある

身体イメージ→普段は意識にのぼらないが、

                         身体が動いたとたんになんらか

                         のトリガーや意識経験を通じて

                          立ち上がるプロセス

 

と単語ですこし意味が違うので

症例検討や論文書くときには

少し注意が必要ですよ~~

 

う~~ん

すごくややこしいね( ;∀;)wwwwwww

 

身体図式と身体イメージに

深く関係しているのは

上頭頂小葉です

場所はこんな感じなんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

一次体性感覚野の後方に位置していて

一次体性感覚野から強い投射を受けていますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

そして、能動的な動きの際に活性化します

 

前腕・上腕 上肢・体幹 上肢・下肢にまたがる受容野をもつニューロンが多いんです

 

両側性の受容野を持つニューロン

おおいんですよ~~

 

この特徴なんですけど

受動的で単純な接触や関節の運動では反応が得られないんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

複数の関節の組み合わせである姿勢パターンをとるときのみに反応するんです

 

 

これらを

1)関節組み合わせニューロン

 手関節・肘関節屈曲で活動が高まるなど

 

2)関節-皮膚組み合わせニューロン

 右肩関節屈曲・左肩関節屈曲・左肘関節伸展・左上腕に皮膚刺激を加えることで活性化

 

これらから考えると

 

上頭頂小葉は皮膚と関節からの感覚情報を処理して、触覚的な空間的位置と運動を識別すると同時に自分の身体の姿勢パターンを整える三次元的な姿勢図式の基盤になっていることが考えられますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

う~~ん

すごくわかりずらい( ;∀;)wwww

 

簡単にすると

もし、上頭頂小葉の障害がある場合は

個々の関節の動きは識別できるが身体全体がどんな姿勢にあるか分からない

 

深部感覚の検査は異常がないけど

立位時の身体のイメージがわからないため歩行が介助が必要

みたい減少がみられますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

じゃ、理学療法の場面でどうすればいいの?

 

身体イメージ形成のためには

体性感覚情報と背側経路からの視覚情報との統合が大切です

 

ただ感覚入力すればいいってもんじゃないんですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

背側経路がわからない方はしたの

リンクからとんで

解説を見てくださいねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

m07v-sk160.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

脳卒中患者さんで考える視覚のこと

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

総合病院で理学療法士やっているすなです~~

今日から12月ですね~~

 

なんか最近詰め込みすぎて

謎の頭痛に襲われていましたwwwww

 

無理は禁物なのでみんごるみんごる6でだらっと過ごしますか( *´艸`)

 

そんなことはおいといて

 

学生のためにブログを書いていきますよ!(^^)!

 

前回は交連繊維のリハビリについて書きました

気になった人はこちらをどうぞ

m07v-sk160.hatenablog.com

 

今回は新章突入

 

視覚とリハビリについてですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

といわれてもwwwww

 

あんまりよくわからないですね~~

 

今回のポイントは

視覚経路は主に二つあるΣ(・ω・ノ)ノ!

 

「視覚経路」の画像検索結果

図だとこんな感じですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

1)目で見たものが何であるか?(腹側経路)

  どのように行為を起こすのか?

 という形態認知については

 一次視覚野→腹側経路→下側頭葉の流れで処理されます

 

 情報の形態処理とその後の記憶プロセスを担当している

 

 サクッとまとめると主に側頭葉が関係しているんですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

2)見たものがどこにあるのか?(背側経路)

 という空間認知については

 一次視覚野→背側経路→頭頂連合野の流れで処理されます

 

 空間の情報処理に加えて手を伸ばすなどの行為により密接に結びついた情報処理を担当している

 

 サクッとまとめると主に頭頂葉が関係しているんですね(*^▽^*)

 

そして、近年の研究で背側経路はさらにふたつに分かれることが判明しましたwww

 

なんとややこしいこと( ;∀;)

 

1)背ー背側経路

 手の到達運動に関与しますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

2)腹ー背側経路

 手の把握運動に関係します

 

具体的な例で説明すると

物をとる運動の時に

目標物に手を伸ばす運動は背ー背側経路の担当で、物をつかむ運動は腹ー背側経路の機能が関係していることになりますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

素朴な疑問が生まれます

(腹側経路)見たものの意味が分からないことが何の問題になるの?

 

確かにものがどこにあるかわかることが大切に感じますよね

 

なので、最後に腹側経路の更なる解説をしますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

腹側経路は最終的に前頭前野に至りますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

腹側経路は利用する道具の意味性を考えながら、それに見合った形で運動を行います

 

例えば

カナヅチの場合は「たたく」操作を行います

鉛筆の場合は「書く」操作を行います

 

これらの操作を行うためには腹側経路を利用して

そのものの意味を理解する必要がありますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

なので腹側経路の障害がみられる患者さんは

くしを渡しても髪をとけなかったりするわけです

 

今回のまとめ

・視覚経路は腹側経路と背側経路に分かれる

・背側経路は更に腹ー背側経路と背ー背側経路に分かれる

・腹側経路は見たものがなんであるか

・背側経路はどこにあるのか、運動の行動に関与する

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

教えてくれない 脳梁とリハビリの関係性

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!
総合病院で理学療法士やっているすなです

 

「脳梁」の画像検索結果

 

今回のテーマは
前回の続きで交連繊維です

 

イラストの赤い部分が脳梁ですよΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

やっぱり学校や先輩はあんまり教えてくれない部分ですよね(ToT)/~~~

でも、脳梁ってすごくたいせつなポイントがいっぱいあるんです

ですので今回のテーマは脳梁ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

前回も脳梁について

まとめているので気になったらこちらもぜひ

 

m07v-sk160.hatenablog.com

 

 

前回は半球間抑制がリハビリにかかわっていることを書きましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ある研究では

健常人が右側を動かした場合

1)右身体の運動時に右半球から左半球への抑制は解除される

2)左半球から右半球への抑制が働く

 

脳卒中患者さん

麻痺側を動かした場合(右側)

1)右側の一次運動野(非障害側)左側の一次運動野(障害側)への抑制が働く

2)麻痺側への抑制が強いほど麻痺側のパフォーマンスが低下する

 

このような関係性が示されていますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

このような脳卒中患者さんの

半球間抑制のアンバランスは使用依存性脳可塑性が関係しています

 

 

むむΣ(・ω・ノ)ノ!

使用依存性脳可塑性ってなんだ?

解説しましょう

 

脳卒中発症後

運動麻痺を経験することで麻痺側上下肢の不使用が生じます

 

その結果、非麻痺側の使用頻度が増大します

 

使用頻度の差が左右の脳活動のバランスに影響を及ぼします

 

半球間抑制の影響で非麻痺側の脳が麻痺側の脳活動を抑制してしまいます

 

この左右の脳活動のバランスの不均衡を異常半球間抑制説って言われています

 

非麻痺側の活動を麻痺側の脳が抑制することが困難になることです(ToT)/~~~!

 

 

リハビリの場面で

非麻痺側の過剰な努力を用いての歩行訓練

 

歩行はできていますが

 

患者さんの脳の中で起きていることは

 

可塑性を促すはずリハビリの治療で

 

麻痺側の脳の活動を抑制しているという矛盾が生じている可能性も充分に考えられます

 

これが

歩行と歩行訓練の大きな違いですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

現象としては歩行ができている

 

しかし、脳の内部では損傷している脳をさらに抑制していることが起きているかもしれませんΣ(・ω・ノ)ノ!

 

なので、患者さんの過剰な努力をうまく抑制するような工夫が必要ですね

 

具体的には

立位保持訓練では

平行棒で手すりを握る環境→壁に寄り掛かるなど

 

握るといった過剰な力が生じやすい環境から、壁にもたれかかるといった力が入りにくい環境を設定してあげることができます。

 

歩かせるではなく歩行訓練をやりたいですね!(^^)!

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

学校では教えてくれない交連繊維のポイント

交連繊維って臨床でも

使うんだよΣ(・ω・ノ)ノ!

 

「脳梁」の画像検索結果

 

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

総合病院で理学療法士やっているすなです

 

今回のテーマは

ずばり交連繊維です

 

学校や先輩はあんまり教えてくれない

部分ですよね(ToT)/~~~

 

でも、脳梁ってすごくたいせつなポイントが

いっぱいあるんです

 

ですので今回のテーマは脳梁ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ちなみに前回は投射繊維と理学療法についてまとめましたので

気になった方はこちらをどうぞ

m07v-sk160.hatenablog.com

 

それではまとめていきましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

交連繊維とは左右の半球を連絡する繊維で代表的なものが脳梁ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

脳梁を介して左右の脳の情報を

共有・制御することで

 

左右の上下肢の運動を滑らかに協調的に行うことができますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ちなみに、このメカニズムにはGABA

関係していますよ~~

 

そして、さらに重要なのが脳梁を介した

半球間抑制です。

 

これは文字通り左右の脳が脳梁を介してお互いを抑制していることです。

 

経路は(ラットの実験ですが)

1)らっとの左足を刺激する

2)感覚情報は右脳の体制感覚野に到達し錐体細胞が活性化する

3)興奮した錐体細胞脳梁を介して左脳に投射し、抑制性の神経細胞を活性化

4)GABA(抑制性神経物質)を放出し左脳の体性感覚野の活動を抑制

 

このように、左右の脳はお互いを

うまくコントロールしているんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

この半球間抑制を考えながら脳卒中の患者さんを考えていきましょう~~

 

患者さんでは

1)右大脳の損傷により運動麻痺が出現すると、麻痺側を支配している一次運動野の活動が減少します

 

2)お互いの半球間抑制のバランスが崩れます

  50:50で協調していたものが10:50に

       なってしまいます(ToT)/~~~

 

3)右脳は

  1、大脳の損傷 2、半球間抑制の

     二つの要素から機能低下が生じます

 

 

障害を受けていない脳が麻痺側の機能低下に影響していたんですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

では、ここで臨床の場面を考えてみましょう

 

脳卒中片麻痺の患者さんに

理学療法士:今日は車いす

                       こぐ練習をしましょう

患者さん:ハイ分かりました

 

患者さんは理学療法士を信用して練習をします

 

 

 

でも考え直しましょう

 

麻痺側の患者さんが車いすをこぐときは

主に非麻痺側を利用して、

麻痺側は動きませんよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

半球間抑制を考えると

非麻痺側を動かすために麻痺側の脳活動を抑制しています(ToT)/~~~

 

機能低下を起こしている脳活動をさらに抑制する………

 

 

もしかしたら障害は理学療法士の知識がない

何気ない一言が起こしている可能性がありますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

このように半球間抑制を考えることで

臨床の幅は広がりますよね!(^^)!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

 

 

 

 

脳卒中のリハビリで投射繊維考えてる?

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

総合病院で理学療法士やっているすなです(*^▽^*)

 

 

今回も前回に引き続き

脳卒中のリハビリについて解説してきましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

今回のテーマはズバリ

 

投射繊維とリハビリの考え方ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

前回の脳卒中のリハビリシリーズをやっているので

 

気になった方は

こちらのリンクから見てみてくださいΣ(・ω・ノ)ノ!

m07v-sk160.hatenablog.com

 

 

そして今回は投射繊維ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

よく学生や後輩に

この患者さんの予後はどうですかね?

と相談されますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

確かに、予後予測って難しいですよね

 

さまざまな要因がありますが

神経科学的には、

 

損傷の大きさ・部位が関係している

 

が有力らしいです→あんまり自信ないですwwww

 

Rileyさんの研究では

下降性経路の軽度~中等度の損傷では大きな改善が生じることが明らかになっています

 

また、

・一次運動野からの下降性経路が37.5%損傷された症例では

 治療後に11ポイント改善がみられた(*^▽^*)

 

・下降性経路経路が93.4%損傷された症例では治療後の運動機能はわずか

  1%しか回復しなかった

 

との研究報告があります(*^▽^*)

 

この研究結果からも

 

脳画像で皮質脊髄お路の損傷を評価することの大切さがわかりますね(*^▽^*)

 

運動麻痺を評価するときは皮質脊髄と一次運動野を画像上でしっかり評価しましょう

これらも、上肢・手指・下肢で割られるので

見る時もポイントが必要ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

そのポイントはいま資料作成中ですのでしばらくお待ちくださいΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

そして、運動機能回復に運動頭前野も関係していますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

運動前野 機能 に対する画像結果

 

もし、運動野が損傷した場合

1)運動前野から運動野への入力を増大させることで皮質脊髄路の興奮を高める

2)運動前野から直接的に脊髄運動細胞を興奮させる出力を増大させる

 

これらのことが生じますΣ(・ω・ノ)ノ!

画像所見で一次運動野だけでなく、運動前野の状態を評価することの大切さが

よくわかりますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

じゃ、大きな梗塞・出血で運動前野も損傷されていたらどうなの?

 

損傷と反対側の運動前野が働きだしますΣ(・ω・ノ)ノ!

たしかに脳梁などの交連繊維の存在を考えれば納得ですよね(*^▽^*)

 

しかし、損傷側脊髄運動細胞の興奮性を強化させることは難しいため

運動回復には限界があります( ;´Д`)

 

今回のまとめ

・運動機能は一次運動野と皮質脊髄路の評価が大切

・運動前野も運動機能回復には関係が深い

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

脳卒中の患者さんにベッドで単調な運動はダメΣ(・ω・ノ)ノ!

頼むから脳卒中患者さんをベッドに寝かさないでΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

こんにちは

総合病院勤務の理学療法士のすなですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

今回も前回のつづきで脳の可塑性についてまとめていきます。

 

前回の記事が気になった方はこちらをどうぞ

m07v-sk160.hatenablog.com

 

脳の可塑性について

ある実験でねずみの皮質脊髄路を損傷させその後の回復についての実験があります

二匹のねずみで実験しており

Aのねずみ→多くの遊具があり、多くの仲間のねずみと生活

Bのねずみ→少ない遊具で、標準的な数の仲間との生活

 

AとBではAのネズミのほうが優位に運動機能の回復が認められました。

 

この実験で重要なポイントは

・麻痺側を積極的に使用する課題指向型訓練が組み込まれていた。

 

単調な運動の繰り返しではなく、挑戦的課題に基づく運動スキルを要求した運動が

 行われている

 

・脳の身体地図を変化させるには、運動学習を伴った課題を行わせることが必要

 

・ある研究では簡単に遂行できる課題では脳の身体地図に変化が起こらないこと

 報告されています。

 

これらを僕らの臨床にあてはめて考えると

・ただ単純に環境を与えるのではなく、挑戦的課題に基づく目標指向的な運動スキルを求めたリハビリテーションが必要ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

・ベッドで横になって足の曲げ伸ばし…どこが挑戦的な課題なんでしょうねwwwwww

   患者さんの大事な時間が( ;∀;)

 

ちなみに

脳梗塞後に隔離されたねずみは隔離されなかったねずみと比べて。うつ症状が増加して神経成長を促進するたんぱく質が減少した。

 

他社との社会的な関りって大切なんですね(*^▽^*)

社会参加についてももっと考える必要性がありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

今回のまとめ

・麻痺側を積極的に使用する環境や感覚運動課題。脳損傷後の可塑性を促進させ、麻痺側の感覚運動機能の向上させる

 

 

 

脳の可塑性のお話

脳の可塑性ってよくわからないΣ(・ω・ノ)ノ!

 

確かにわかります(ToT)/~~~

 

学校では国家試験に合格するための勉強ですからあんまり詳しくは教えないんですよね

 

今回は前回に引き続き脳の可塑性についてまとめていきます!(^^)!

気になった方は前回の記事を見てくださいね

m07v-sk160.hatenablog.com

 

今回のテーマ

・恒常的可塑性とヘッブの可塑性について

 

前回は非損傷側の運動皮質領域における機能的変化、残存皮質における機能的変化についてまとめましたね

 

今回はシナプス可塑性の分枝メカニズムについてです(ToT)/~~~

(なんか単語だけでもややこしそう)

 

でも、大丈夫です。

内容は複雑じゃないので( *´艸`)

 

恒常的可塑性

すごく簡単にするといわゆる、自然治癒ですΣ(・ω・ノ)ノ!

恒常性とは常に一定に保つことです。

これは、頭の片隅にでも入れといてくださいΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ヘッブの可塑性

シナプス結合した複数の神経細胞が同時・関連して発火することで神経伝達がより増強されることですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

活動依存的・経験依存的は可塑性とも呼ばれます

 

これはリハビリですごく大切なので

具体的な例を踏まえて解説しますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

サルでの実験があります。

(Nuboさんのじっけんです)

 

 

・サルの一次運動野の手の領域損傷を生じさせる

 

・その後A・Bに分ける

A:自然治癒のみ(恒常的可塑性)

B:手の運動課題を実施させた

 

・両者の一次運動野の体部位再現領域の違いについて検討した

 

結果

自然回復したほう→残存している領域は縮小し、損傷していない肩・肘の領域が拡大

運動課題を行った→残存している手の領域が拡大した

 

結果からリハビリに生かせること

皮質脊髄路の損傷による麻痺側の使用は残存した脳領域の

 機能的再組織化に重要な役割がある

 

・機能代行は一次運動野の手の領域が損傷すると

 腹側運動前野と一次体性感覚野の皮質内の結合が新しく生じる

 

ということは

腹側運動前野が損傷した一次運動野の機能代行を行っているΣ(・ω・ノ)ノ!

 

リハビリでも麻痺側への荷重や日常生活での積極的な使用などの訓練にも科学的な根拠があることがわかります。

 

今回のまとめ

恒常的可塑性とヘッブの可塑性についてまとめた

ヘッブの可塑性はリハビリの重要な考え方となる

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!