長下肢装具の足継ぎ手!
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
今日の目次
長下肢装具のリハビリのポイントなんですけど
ただ歩けばいいってもんじゃないんです
そこで大切になってくるのが
CPGなんです!
このCPGを賦活するためには
3つほど条件があるんです
1.股関節への荷重
2.股関節の伸展運動
3.上肢のバックスイング
この3つなんです
長下肢装具では3つのうち
上の2つに介入していくことになるんです
では、どんなふうに介入していくかというと
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
こちらからぜひ遊びに来てみて下さい
今日の動画はこちらです!
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足関節固定したら踵接地はだめ!
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
脳卒中 歩行 足関節固定だとお尻引けるよ! - YouTube
今日の目次
足関節を固定する装具ってありますよね
プラスティック型の短下肢装具ですね
これを患者さんに進めるときは
諦めなければいけないことがあるんです
それは、踵接地です!
なんで?って思うと思います
今日はそれを解説して行きましょう
正常の歩行では
踵接地から立脚中期の時に
足関節では緩やかな底屈運動が
発生します!
これを踵ロッカーといいますね!
この運動があることによって
重心を緩やかに前に移動することができるんです
でも、足関節を固定してしまうと
足の緩やかな底屈運動が出ません
そのために、踵接地をしてしまうと
下腿が急激に前方に移動してしまうので
お尻が引けるようになるんです
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
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脳卒中 歩行 足関節固定だとお尻引けるよ! - YouTube
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だ
視床と運動失調の関係を解説!
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総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
脳のつながり解説! 視床で運動失調が起こるを解説! - YouTube
今日の目次
視床と運動失調について
今日は書いて行きましょう!
視床の障害でも
感覚障害が出る人もいれば
運動失調が出る人もいれば
前頭葉の機能低下が見られる人がいます!
なんで、同じ視床の障害でも
こんなに症状が違うんでしょう?
それは、簡単なことで
視床はさまざまな核が集まってるからなんです
前頭葉ならDM核
感覚障害ならVP核
などなどと
障害を受ける核によって
症状が違うんです
そんな中でも
今日は小脳について解説して行きましょう
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
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脳のつながり解説! 視床で運動失調が起こるを解説! - YouTube
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意外と簡単な内反尖足の防ぎ方!
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総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
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脳卒中の臨床でよく困るのは内反尖足ですよね!
皆さんは知らないと思いますがこの現象はリハビリが作っていることをよくよくあるんです
ではどのようにして防いでいけば良いのでしょう今日はそれを書いていこうと思います
まず第一に力む運動の方法を止めること!
連合反応は力んだ時もしくは恐怖を感じた時この時に出現します
この連合反応が出てしまう動きを患者さんは学習してしまうことによって筋肉が短縮しています
連合反応が出ないようにするにはどうすればいいのか?
ポイント1難易度調整を適切に行う
運動の課題の難易度が高ければ患者さんは力むもしくは恐怖心を抱いて運動することになります
この力み恐怖心こそが連合反応を進めてしまう原因の1つです
なので運動している患者さんの麻痺の腕、足をしっかり評価しましょう
連合反応が出ているようであればもう少し簡単な内容に切り替えて運動やっていきましょう
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
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絶対見て!運動連鎖の考え方
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総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
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運動連鎖の話なんですけど
運動連鎖のポイントは
単体の知識を持っていてもあんまり臨床では
役には立ちません
具体的な例だと
首を右に側屈するときは
1.右肩甲骨は外転
2.左肩甲骨は内転
このように、頸部の運動なのに
実は肩甲骨が動いているんです!
介入方法としては
この時、
頸部の可動域が悪い場合
運動連鎖の知識を使うと
介入は肩甲骨に介入することになります
肩甲骨は小胸筋や大円筋などなどの
筋肉に介入します!
このようにして
患部外に治療することになるんです!
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視床と理学療法の話
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視床のリハビリについて
今日は書いて行きましょう
視床のリハビリの時に考えないといけないことは
とりあえず、感覚入力
では絶対ありません!
視床の基本的な解剖を
勉強することが大切なんです!
復習ですけれど
視床は嗅覚以外の感覚の中継核ですよね!
視床はさまざまな核で構成されています
感覚情報のVPM核や
小脳関係のVL核や
前頭葉のDM核
などなど
いろいろな機能があるんです!
なので、視床の疾患は
脳画像をちゃんと評価して
視床のどこの核が
損傷したのかを初期の段階で
評価することが大切になるんです!
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小脳は重錘つけるだけじゃない!
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小脳のリハビリについて今日は書いていこうと思います
小脳のリハビリで何が大切と言えば重錘をつけることではないんです
なんで運動失調が起きているかそのメカニズムを知ることが大切です
シンプルに言うと荷重が大切です
荷重をかけるすることによって衝動に情報を送ります
果汁をかけたことによる情報をもとに小脳や大脳が活動します
果汁をかけないと言う事は失われた小脳の機能に対してアプローチをすることができなくなってしまいます
なのでまず第一に荷重をかけることがポイントになるんです
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せますこちらからぜひ遊びに来てみて下さい
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