絶対見て!運動連鎖の考え方
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
今日の目次
運動連鎖の話なんですけど
運動連鎖のポイントは
単体の知識を持っていてもあんまり臨床では
役には立ちません
具体的な例だと
首を右に側屈するときは
1.右肩甲骨は外転
2.左肩甲骨は内転
このように、頸部の運動なのに
実は肩甲骨が動いているんです!
介入方法としては
この時、
頸部の可動域が悪い場合
運動連鎖の知識を使うと
介入は肩甲骨に介入することになります
肩甲骨は小胸筋や大円筋などなどの
筋肉に介入します!
このようにして
患部外に治療することになるんです!
ここからは動画で解説していこうと思いますので
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