すなリハブログ

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投資信託 アクティブファンドの特徴(๑╹ω╹๑ )

こんにちは(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

コツコツ投資もしている

総合病院勤務の理学療法士のすなです(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティブファンドってなんなんだ?

 

 

 

投資信託を始めるときに

インデックスファンドとアクティブファンドって

単語が出てきます(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

 

内容が結構違うので

今回はアクティブファンドについて簡単に解説して行きましょう(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

投資信託には、日経平均株価TOPIXなどの市場の平均の指標(インデックス)と同じような動きを目指すインデックスファンドとは別の、アクティブファンドがあります。

 

 

 

 

 

 

 

アクティブファンド

 

日経平均株価TOPIXなどの指標と同じような動きを目指すファンドですが、アクティブファンドは様々な運用方針に沿い、市場の平均以上の利益を出そうとするものです。

 

 

 

 

 

例えば、これから成長が見込める銘柄に投資する「グロースファンド」

 

 

企業の指標と株価を比較し、割安と判断される銘柄に投資する「バリューファンド」

 

 

特定の業種の銘柄を集めたファンド「セクターファンド」などがアクティブファンドとして挙げられます。

 

 

 

 

 

今回はアクティブファンドの特徴をチェックしていきましょう(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

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図にしてみるとこんな感じなんです(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

 

アクティブ・ファンドとインデックス・ファンドの違い

 

 

1、パフォーマンス

 

アクティブ・ファンドは市場平均を上回るリターンを目指すため、市場平均と連動するインデックス・ファンドを上回る運用成績が得られる可能性があります。

 

 

また、市場全体が下落した場合もアクティブ・ファンドは下落幅を市場平均よりも小さく留めたり、あるいはプラスの収益を達成する可能性もあります

 

 

 

ただ、必ずしも市場平均を上回るとは限らず、運用成績が市場平均を下回ることや市場平均以上に下落することもありますが、市場平均を上回るリターンを獲得できる可能性があることはアクティブ・ファンドの大きな魅力です。

 

 

 

 

2. コスト

アクティブ・ファンドは市場平均を上回るリターンを目指すため、企業調査や銘柄入れ替えに伴う売買等のコストが発生します。

 

 

一方、インデックス・ファンドは機械的な運用であり、企業調査なども不要であるためファンドの運用コストが比較的低くなります。

 

 

 

そのため、インデックス・ファンドと比較するとアクティブ・ファンドのコストは相対的に高くなる傾向があり、ファンドのパフォーマンスにとってはマイナス材料となります。

 

 

 

 

 

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今回のまとめ

 

 

 

・アクティブファンドは多くの利益を目指した運用を行うファンド

 

・市場の流れや動きに合わせて投資商品の入れ替えがあるから投資信託の運用のコストがインデックスファンドと比べると高くなる

 

・不況など市場全体が落ち込むときに強みがある

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました(ω╹๑ )