理学療法士が知らない痙性麻痺の真実(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです( ^ω^ )
脳卒中のリハビリで学生や新人が
困る事って言えば、、、
痙性麻痺ですよね(´;ω;`)
でも、先輩や主治医や実習の指導者は
こんな事言ってませんか?
痙性麻痺を止めるためにも
短下肢装具を使う必要があるね( ^ω^ )
これは、はっきり言うと
アウトですね(´;ω;`)
結論から言うと
短下肢装具を装着して
歩行訓練をするから
痙性麻痺が悪化するんですよ(´;ω;`)
ある研究データでは
短下肢装具で足関節を固定することで
立脚中期に下腿三頭筋の異常な筋収縮が生じる
さぁ、患者さんの
痙性麻痺を悪化させたのは誰でしょう?
もしかすると、、、
勉強不足のセラピストかもしれないですね!
動画で詳しく解説していきますね!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
youtubeの動画解説もあるのでよろしくお願いします(๑╹ω╹๑ )