視床をサクッと解説(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです( ^ω^ )
最近は暑さが尋常じゃないですね(;ω;)
昔と比べてホント暑さに弱くなりました(;ω;)
これでも、元高校球児なんだけどなぁ~
最近はこんな記事を書いていましたよ~~~
今回は視床について書いていきましょう!
視床とは、、、
視床はこれですね!
視床は間脳の中心的な存在ですね!
ちなみに役割は、、、
1)身体の内外から
大脳皮質に伝えられる情報の中継核
2)大脳基底核ネットワークの中継
3)小脳ネットワークの中継
これらの役割があります!
なので、視床が障害を受けても
大脳基底核の障害が生じる人もいるし
小脳の障害が生じる人もいます(;ω;)
視床=感覚障害ではないんですよ( ^ω^ )
ちなみに、視床の周りには、、、
視床の周りには
視床下部があります!
赤の部分ですね( ^ω^ )
視床下部には
第3脳室、漏斗、乳頭体、下垂体後部が
含まれています!
いわゆる、大脳辺縁系ですね
どんな機能があるの?
身体の恒常性の維持
生命に必要な機能
接触、飲水行動、
生殖や攻撃、防御行動、成長などに関わっています( ^ω^ )
血液循環の調整、体温調整、睡眠、覚醒の調整も行なっているんですよ( ^ω^ )
視床下部は小さな部分なんですけど
重要な役割がたくさん詰まっているんです( ^ω^ )
こちらの記事もよかったらどうぞ!
最後読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )