意外と簡単な内反尖足の防ぎ方!
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
今日の目次
脳卒中の臨床でよく困るのは内反尖足ですよね!
皆さんは知らないと思いますがこの現象はリハビリが作っていることをよくよくあるんです
ではどのようにして防いでいけば良いのでしょう今日はそれを書いていこうと思います
まず第一に力む運動の方法を止めること!
連合反応は力んだ時もしくは恐怖を感じた時この時に出現します
この連合反応が出てしまう動きを患者さんは学習してしまうことによって筋肉が短縮しています
連合反応が出ないようにするにはどうすればいいのか?
ポイント1難易度調整を適切に行う
運動の課題の難易度が高ければ患者さんは力むもしくは恐怖心を抱いて運動することになります
この力み恐怖心こそが連合反応を進めてしまう原因の1つです
なので運動している患者さんの麻痺の腕、足をしっかり評価しましょう
連合反応が出ているようであればもう少し簡単な内容に切り替えて運動やっていきましょう
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
こちらからぜひ遊びに来てみて下さい
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絶対見て!運動連鎖の考え方
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総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
今日の目次
運動連鎖の話なんですけど
運動連鎖のポイントは
単体の知識を持っていてもあんまり臨床では
役には立ちません
具体的な例だと
首を右に側屈するときは
1.右肩甲骨は外転
2.左肩甲骨は内転
このように、頸部の運動なのに
実は肩甲骨が動いているんです!
介入方法としては
この時、
頸部の可動域が悪い場合
運動連鎖の知識を使うと
介入は肩甲骨に介入することになります
肩甲骨は小胸筋や大円筋などなどの
筋肉に介入します!
このようにして
患部外に治療することになるんです!
ここからは動画で解説していこうと思いますので
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視床と理学療法の話
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視床のリハビリについて
今日は書いて行きましょう
視床のリハビリの時に考えないといけないことは
とりあえず、感覚入力
では絶対ありません!
視床の基本的な解剖を
勉強することが大切なんです!
復習ですけれど
視床は嗅覚以外の感覚の中継核ですよね!
視床はさまざまな核で構成されています
感覚情報のVPM核や
小脳関係のVL核や
前頭葉のDM核
などなど
いろいろな機能があるんです!
なので、視床の疾患は
脳画像をちゃんと評価して
視床のどこの核が
損傷したのかを初期の段階で
評価することが大切になるんです!
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
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小脳は重錘つけるだけじゃない!
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小脳のリハビリについて今日は書いていこうと思います
小脳のリハビリで何が大切と言えば重錘をつけることではないんです
なんで運動失調が起きているかそのメカニズムを知ることが大切です
シンプルに言うと荷重が大切です
荷重をかけるすることによって衝動に情報を送ります
果汁をかけたことによる情報をもとに小脳や大脳が活動します
果汁をかけないと言う事は失われた小脳の機能に対してアプローチをすることができなくなってしまいます
なのでまず第一に荷重をかけることがポイントになるんです
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せますこちらからぜひ遊びに来てみて下さい
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脳卒中 歩行 ロッカー機能解説!
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総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
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脳卒中の歩行と足関節
足関節といえば
ロッカー機能ですよね
ロッカー機能は
ヒールロッカー、足関節ロッカー、フォアフットロッカー
などなどがありますね
これらは
バイオメカニクスを考慮して考えることが
重要なんです
これらのロッカー機能によって
矢状面上では
重心が逆振り子のように移動します。
そして、床半力作用戦も
膝関節の近くを通りながら前方に移動することができるんです
そのため、膝関節では
歩行の立脚中期において筋活動がないのにも関わらず
膝折れが生じないよになるんです
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膝関節は膝以外を評価しましょう!
こんにちは(๑╹ω╹๑ )
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
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脳卒中の歩行の膝関節について
今日は書いていきましょう!
膝関節は
股関節と足関節に挟まれている関節です
なので膝関節の動きは
上下の股関節、足関節の影響を大きく受けることに
なるんです
専門用語を交えて説明すると
各関節の位置によって生じる
関節モーメントの影響を受けることになります
もちろん、歩行中も同じなんです
ですので歩行中に膝折れが生じる時の評価!
これは
1、膝関節の伸展筋の評価を行う
2、膝関節以外の関節の位置がどうなっているのかを評価する
この2つになります。
臨床では
1の幹部の評価はできるんですが
2の患部外の評価を行う人はあんまりいません!
ですので今日は、患部外の評価方法について解説していきましょう
脊椎と床反力作用線、関節モーメントの
関係性については
文章ではなかなか難しいので
Youtubeでやっていきますので
こちらをどうぞ!
オススメの書籍!
最後まで呼んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
Youtubeチャンネルで動画での解説もしているので
そちらの方もよろしくお願いします
脳卒中の歩行 大臀筋のポイント
こんにちは(๑╹ω╹๑ )
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
今日の目次
今日は歩行時の大臀筋の
役割について書いていきましょう
歩行の大臀筋の筋収縮は
ICの時に見られる収縮があります
そのあとは
立脚中期では中殿筋、さらに
立脚の後期になると小臀筋などなど
歩行の周期で筋収縮は変化するんですけど
歩行の大臀筋の大切な役割は
もっと他にあります
それは
脊椎を正中位に保つことなんです
脊椎を正中位に保つことで
どんなメリットが得られるでしょう?
それは脊椎が正中位保持ができることによって
歩行時の各関節に発生する
関節モーメントをコントロールできることなんです
脊椎と床反力作用線、関節モーメントの
関係性については
文章ではなかなか難しいので
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最後まで呼んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
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