見る能力と歩く能力は一心同体!
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです(๑╹ω╹๑ )
脳卒中の中で見るということを皆さんはどう考えているでしょうか?
具体的に言うと視覚のことです
学校の教育では全然教えてくれないんですけれどもこの事はすごく重要なことを考えています
人はただ歩く生き物ではないですね
でも新人の頃僕のリハビリは患者さんをただ歩くだけの練習をしているだけの内容でした
人が歩くときそれは何を意味するでしょう?
歩くと言うのは手段であって目的ではないんです
そうなんです手段なのです何か目的を達成する手段の1つとして歩くと言う行動を選択するんです
ではものを見ると言う事はどういう事でしょう?
目から情報が入ることによってあの場所に行きたいと言うように欲求が生まれます!
その欲求を満たすために歩行と言う選択を取るんです
見る能力の障害があると人は行動を起こす歩くことができなくなることもよくあります
どのように見る能力は歩行に大きく関与していることがあります
では今日は見る能力この脳システムの部分
これを解説していこうと思いますよろしくお願いします
最後まで呼んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
Youtubeチャンネルで動画での解説もしている
のでそちらの方もよろしくお願いします