リハビリ学生の運動連鎖の考え方
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです(๑╹ω╹๑ )
運動連鎖ってなんか難しそうですよね
学生の頃はそう思っていました
でも、就職して
臨床で患者さんから結果を求められると
運動連鎖の考え方がないと
まあ、結果が出ないんです、、、
例えば、内股の患者さんがいる場合
皆さんはなにを考えるでしょうか?
運動連鎖を考慮する場合は
1、股関節内旋が生じる
2、関節に変形性関節症がない場合骨盤は前傾となる
3、腰椎は骨盤と連動するので前弯が増強する
4、大腰筋は短縮位となる
5、大腰筋由来の腰痛が発生する可能性がある
このように運動連鎖の知識があれば
アライメントから痛みの原因部位を考えることができます(๑╹ω╹๑ )
この考え方では
運動連鎖は関節が正常の場合
骨盤前傾・後傾でアライメントが固定される
ことを元に考察しています
なので運動連鎖を勉強すると
アライメントを見ただけで
痛みの原因が特定できるんです(๑╹ω╹๑ )
最後まで呼んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
Youtubeチャンネルで動画での解説もしているので
そちらの方もよろしくお願いします