脳梁ってリハビリに大切だょU^ェ^U
こんにちはU^ェ^U
総合病院勤務の理学療法士のすなです!
ブログ毎日更新も慣れてくればなんとかなるもんですね~~
そんなことは置いといて
職場の新人に
脳卒中って実習で体験した?
って聞くと、、、
一回も見たことありません!
そりゃ、現場で困る訳だわ(笑)
このブログは書き続けないといけないなって感じますねU^ェ^U
最近はユーチューブも始めました!
面白そうなんで動画コンテンツも挑戦してみた!
今回は、、、
交連線維から考える運動麻痺の回復
について解説しますよ(笑)
交連線維とは脳梁のことですよね~~
脳梁はみんな知っての通り
左右の脳をつなぐ線維ですよねU^ェ^U
半球間抑制って?
片方の大脳が活性化すれば
反対側の脳の神経細胞か抑制されることです
じゃ、運動麻痺が起きたときは?
運動麻痺が発生した時は
麻痺側を支配している一次運動野の活動が減少してしまいます(;ω;)
すると
脳梁繊維は機能しているので
反対側の一次運動野からの抑制が強くなることにより
損傷側の一次運動野の機能が更に低下してしまいます(;ω;)
半球間抑制が悪いパターンで作用してしまったんですね(;ω;)
更にリハビリの時に
リハビリの時に麻痺側を積極的に使用しない訓練内容を選択してしまうと、
非麻痺側の利用により
更に半球間抑制を強めてしまうことになります!
なので、
麻痺側は積極的に使用することが必要なんですよ( ^ω^ )
最期まで読んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )