グリア細胞と脳卒中( ^ω^ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです( ^ω^ )
グリア細胞って聞いたことはあるけれど
詳しくは知らないですよねー(;ω;)
実はグリア細胞が脳の可塑性にめちゃんこ関係しているんです!
今回はグリア細胞について解説していきましょう
過去の記事はこちらからどうぞ( ^ω^ )
グリア細胞の役割って?
グリア細胞は神経の軸索を誘導する役割があります( ^ω^ )
ほかの役割は
近隣のニューロンに対して絶縁にしたり
構造を支持したり
栄養を与えたり
死滅したニューロンを掃除したり
さまざまな役割があります( ^ω^ )
そして、もっとも大きなグリア細胞を
アストロサイトといいます( ^ω^ )
そして、もう1つの役割は
脳卒中の回復段階で
神経伝達物質のグルタミン酸が大量に放出されます( ^ω^ )
しかし、グルタミン酸の濃度が高すぎると
ニューロン損傷してしまいます!
グルタミン酸の濃度の調整に
グリア細胞(アストロサイト)が関与します!
脳卒中の回復段階ではグリア細胞が必要不可欠なんですね( ^ω^ )
最後まで読んでもらいありがとうございまーす( ^ω^ )