可塑性の鉄板 アンマスキング(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院病気勤務の理学療法士のすなです( ^ω^ )
いや~~
脳卒中は難しいくて、楽しいですね( ^ω^ )
そんなこんなで、学生のためにブログを今日も泣いていきますのでよろしくお願い申し上げます。(笑)
中枢神経系の再組織化とは、、、
図で見るとこんな感じですね( ^ω^ )
局所的改善は基本的に自然回復、ドクターによる医学的処置に基づくものです。
そのため、療法士はこの回復過程にしっかりと乗せるような(阻害させないような)関わりをしていくことが求められます。
一方、再組織化とは、
①アンマスキング
②側芽形成
③シナプス形成の三種類に分けられるもので、
療法士の運動療法などにより回復を促せる部分になります。
アンマスキングとは、、。
アンマスキングとは図の真ん中のやつです( ^ω^ )
普段活動していない回路が
脳の損傷により活動し始めることです!
具体的に考えてみると
交差していない皮質脊髄路があります
皮質脊髄路は延髄の錐体で85%交差しますが
残りの15%は交差しません!
脳卒中になると
この交差しない15%の皮質脊髄路の動員が起き、片麻痺からの機能回復が促進されるんです( ^ω^ )
最後まで読んでもらいありがとうございました( ^ω^ )