お尻の痛みに広背筋!
こんにちは
総合病院勤務の理学療法士のsunaです!
お尻が痛い患者さんに対して
どんな視点で治療を組み立てればいいのか?
よくあるのが大臀筋をマッサージする
みたいな痛いところを治療する
これで改善する人もいれば
改善しない人もいますよね
そんな時に見て欲しい筋肉があります!
それは
広背筋です
新人や学生の人は何で?
って感じたかもしれません
これは筋膜の知識が必要なんです
筋膜の参考書を見ればわかるんですけれど
広背筋と大臀筋は連結しているんです
確認してくださいね
なので
みなさんもお尻が痛い患者さんには
広背筋を治療する対象に入れてくださいね!
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足の付け根の痛みは〇〇筋!
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足の付け根が痛い患者さん
って意外とけっこう遭遇しますよね
そんな時にみなさんは
どこを評価して
どこを治療しますか?
僕は大腰筋や腸骨筋を評価・治療します
何でかというと、、、
大腰筋の停止部が
鼠蹊部だからです!
なんかすごくシンプルですよね
でも、みんな大腰筋、腸骨筋を見逃しているんです
なので
みなさんも鼠蹊部の痛みの患者さんに
あった時には
大腰筋、腸骨筋を評価・治療しましょう(๑╹ω╹๑ )
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整形外科のこともたまには書いてみる!
脳システムの考え方!
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脳はシステムで考えることが重要なんです
脳は単体で見てはいけないんです
僕も学生の時は
でも、極論
皮質脊髄路ばかり見ていては
患者さんの歩行の可能性を見逃すことになるんです
皮質脊髄路以外にどんな繊維があるんでしょう?
皮質網様体経路
外側脊髄視床路
上縦束
などなど
その他にも
小脳ループ
大脳基底核ループ
などなど
皮質脊髄路以外にも
いろんな神経繊維があるんです
ではこんなに種類がある中で
どの様に順序を考えて訓練内容を組み込む必要があるんでしょうか?
今回は
職場での伝達講習会を動画で伝えます!
ここからは動画で解説していこうと思いますのでYouTubeのリンクを載せます
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脳卒中歩行 大臀筋の訓練!
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脳卒中の歩行訓練で
みなさんが一番きにする筋肉は
大臀筋ですよね
では、大臀筋をどのように
筋力強化することが理想的なんでしょう?
復習ですけれど
大臀筋はICの時に
収縮することで体幹が正中位になる
こんな役割がありますよね!
じゃ、ブリッジ運動はどうでしょう?
筋力を強化する点では
いいトレーニングだと思います
しかし、歩行するときの
大臀筋の使い方とは
全然違いますよね
では、どのようにして訓練する必要があるんでしょう?
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感覚入力を解説!
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感覚入力って一体
なんの練習なんでしょうか?
これって
なんか曖昧なまま学校を卒業しますよね
いやー
これは本当に良くないんですよ!
感覚入力って
1.感覚情報を処理する
2.処理した感覚情報を元に運動プログラムをつくる
3.運動を実行する
4実行した結果を作った運動プログラムと比較する
みたいな流れがあるんですけど
1~4のどこに介入するのかってことが
重要になってきます
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運動連鎖の臨床の考え方!!
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運動連鎖の知識って皆さんは
ありますか?
これは、学校で教えてもらえませんでした
学校の先生はひどいですね~
なので、このブログで教えて行きますよ
運動連鎖の知識でたいせつなのは
関節が正常であれば
運動連鎖はパターンがあることです
例えば、、、
骨盤後傾の場合には
股関節外旋、外転、
膝関節かいはい
のような
内販型の変形性膝関節症の患者さんみたいに
なってしまうんです!
では、この知識を
臨床で活かすにはどうすればいいのか?
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