すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

たまには投資のことを書いてみましょう(๑╹ω╹๑ )

こんにちは(๑╹ω╹๑ )

総合病院勤務の理学療法士のSunaです!

 

 

 

 

 

 

 

 

理学療法士の仕事は楽しいんですが

 

生活するにはお金が必要だって25歳の時に感じたことがあります。

理学療法の勉強をするためにもお金は必要ですよね

 

 

 

 

 

 

理学療法士の人数は毎年

一万人のペースで増加しているので

今後、給料が急上昇することは考えにくいですよね*1..zzzZZ

 

 

 

 

なので、経済的に困らないために

投資の勉強もブログでやって行きたいと思います(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

まずは投資信託です(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

投資信託とは?

 
 
 
投資信託ってなんだか難しそうですけど
 
簡単に言うと
投資信託とは「自分で投資(運用)する代わりに、専門家にお願いすること」なのです。
 
 
 
 
 
 
 
投資をするときは、
・どんな金融商品を買うのか
・いつ買うのか
・どれだけ買うのか
 
 
 
 
などを自分で判断しなくてはなりませんが、それらすべての判断を専門家におまかせできるのが投資信託です。まずはざっくりとこんなイメージを持ってください。
 
 
 

投資信託の特長

 
世界のさまざまな投資対象に少額から分散投資できる。
 
たくさんの投資家からおかねを集めるので、1つの投資信託としては“大きなおかね”になります。
 
 
 
 
その大きなおかねを使ってさまざまな投資先で運用するので、1人あたりの出資が少額であっても分散投資が効率よくできます。
 
 
 
 
 
そして、投資信託の「少額から分散投資ができる」という特長が積み立て投資にはピッタリなのです。
 
 
 
 
 
そして、大まかな図にしてみるとこんな感じです(๑╹ω╹๑ )
(この図はいろんなサイトを参考に作成しました)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投資信託のメリットとデメリット

 
 
 
 
1、小額でも投資ができる

 

株式投資などは、購入に企業の株価に合わせてある程度まとまったお金を必要とします。


たとえば、TOYOTAは最低でも約70万円くらい必要ですが、投資信託は、100円から投資が可能です。

 

 

 

 

2、分散投資でリスクを軽減できる

 

例えば、ユニクロの株式のみに全財産を使っていると万が一、UNIQLOが潰れてしまった場合

全財産は無くなってしまいます。

 

しかし、投資信託によって複数の銘柄に資金を分けて投資をすることで値下がりなどの様々なリスクを、分散、軽減することができます。

 
 
 

3、個人では投資しにくい国や地域、資産に投資できる

 
 

投資信託は、国内外の株価指数、株式、不動産、債券など、組み込む資産は多種多様なんですが

個人投資家には困難な発展途上国の株式や債券などを投資対象とした商品が多くあります。

 
 
 
 
 
 
 
 

投資信託のデメリット

 

1、コストがかかる


投資信託は、運用のプロに任せて“投資”を行うため運用する人等に対して費用を払う必要が出てきます。

※費用には、「販売買付手数料」、「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」、「信託財産留保額」があります

  • 販売買付手数料⇨投資信託を購入する際に必要な手数料
    ファンドの管理費用(含む信託報酬)⇨投資信託の運用にかかる費用
    信託財産留保額→投資信託を信託期間の途中で換金する際の証券売却にかかるコスト

 

 

2、元本保証がない


銀行預金と比べると分かりやすいですが、銀行預金は預けた金額分は必ず引き出せます(元本保証がある)。
投資信託は、運用実績が上がらず購入時よりも値下がりした場合、購入額よりも売却額が下回る可能性があります(元本保証がない)。

 
 
 
 
 
などなど、今の給料を
どのように使うかの参考にしてみてください(๑╹ω╹๑ )
 
 
 
貯金していてもお金は増えることはないので
お金の勉強もこのブログでやっていけたらいいなと思います
 
 
 
 
 
最後まで読んでくれてありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

*1: _ _