バランス機能を数字で見れる?(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです!
今回もバランス機能の評価について書いていきます( ^ω^ )
病棟内の杖歩行を見守りにするのか
自立にするのか?
理学療法士に意見が求められますよね
そんな時に
自信を持って理学療法士のしての意見を
言えるのか
また、自信がない素人としての意見を
言うのかで
相手の印象は変わってきますよね(´;ω;`)
今回もバランス機能の評価で
理学療法士としての意見を言えるようにしましょう( ^ω^ )
過去の記事はこんな感じですので
よかったらどうぞ( ^ω^ )
Berg Balance Scaleです( ^ω^ )
この検査は14の項目からなり簡単に使用可能で
臨床でも一般的に用いられるんですよ!
項目はこんな感じなんですよ( ^ω^ )
この検査でいいことは
バランス機能を数字で判断できることです!
例えば
初期評価の時は35点だったけど
最終評価の時は50点になりました!
のように数字でわかるので
患者さんとバランス機能の改善の情報が共有できることがメリットなんですよ( ^ω^ )
患者さんの家族に説明するときも
バランスのテストでは40点と基準点を下回ってるので自宅でも転倒の危険性があります!
などの説明ができるんですよ( ^ω^ )
このように
主観的な評価と客観的な評価を組み合わせて
バランス機能を評価しましょう( ^ω^ )
最後まで読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )