学生時代の素朴な疑問シリーズ(๑╹ω╹๑ )
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです!
学生の頃の素朴な疑問シリーズ!
なんで、感覚の評価は
表在感覚と深部感覚の2つをとるの?
どっちかでよくない?
たしかに
僕も学生の頃にそう感じてました(笑)
今回はそんな
素朴な疑問について解説しましょう( ^ω^ )
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どうぞ!
なぜ、2つ評価するの?
答えは
表在感覚と深部感覚は経路が違うからです( ^ω^ )
表在感覚
外側脊髄視床路を通ります!
画像だとこんな感じですね!
深部感覚の経路は
後索ー内側毛帯路
今回の素朴な疑問の答えは、、、
なんで、感覚の評価は
表在感覚と深部感覚の2つをとるの?
どっちかでよくない?
答えは
表在感覚と深部感覚は支配する経路が違うので
両方とも評価しないといけない( ^ω^ )
実際の臨床では
延髄の後外側の障害では
表在感覚は障害を受けていて
深部感覚は異常がないこともあります!
なので、評価の段階では
どっちも評価しましょう( ^ω^ )
最後まで読んでくれてありがとうございます( ^ω^ )