旨の筋肉と痺れの意外な関係
こんにちは( ^ω^ )
総合病院勤務の理学療法士のすなです!
まだまだ、梅雨な続きますね(;ω;)
前回は上肢の痺れその2でしたね(笑)
前回はある骨2つが上肢の痺れに影響することを解説しました!
興味がある方は過去の記事を読んで下さいね( ^ω^ )
今回は、、、
ズバリ小胸筋です( ^ω^ )
小胸筋下間隙とかいいますね!
図で確認するとこんな感じですよ~~~
しっかりと神経と血管が通ってますね~
この3つ目の小胸筋下間隙は
上を小胸筋、底面を烏口鎖骨靭帯で構成しています。
腕神経叢、鎖骨鎖骨下動脈.静脈が走行しています。
なので、上肢を動かすと、、、
上肢を挙上すると小胸筋を支点として
腕神経叢、鎖骨鎖骨下動脈.静脈へのストレスがかかるために痛みが生じます!
これを過外転症候群といいます( ^ω^ )
肩関節周囲炎だとしても、、、
なので、腕が痛い.痺れるなとの原因は
実は腕じゃなくて、頸部や小胸筋にあることはけっこうありますので
痛いところばかり見ていてもい
患者さんは治りませんよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )