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脳の可塑性って結局なんなの?

こんにちはΣ(・ω・ノ)ノ!

 

脳ってけっよく治るの?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

素朴な疑問ですよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

学生から新人の理学療法士の人はみんな思っていると思います。

 

今回は基礎的なところから

 

解説していきたいと思います(*^▽^*)

 

まず、可塑性とは脳が外界に適応するために、機能的・構造的に変化することです

脳って変化するんですよΣ(・ω・ノ)ノ!

 

可塑性の変化は主に二つに

分けられますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

局所的変化

 

中枢神経系の再組織化にわけられます

 

今回は局所的変化について解説いていきますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

1、局所的変化

これは具体的に

1)浮腫の改善

2)ペナンブラの改善

3)ディアキシスの改善

 

この3つなんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

1、浮腫の改善について

 

脳が損傷すると浮腫が発生しますΣ(・ω・ノ)ノ!

発生した浮腫によって正常な組織が圧迫を受けて機能不全をおこす場合があります。

 

例えば

視床付近の浮腫で皮質脊髄路が圧迫を受けて運動麻痺が生じている(ToT)/~~~

脳卒中急性期の意識障害など

 

浮腫に関しては

脳卒中後の医学的管理で損傷周辺組織の浮腫は改善します

改善には約8週ほど継続すると言われていますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

障害を直接受けているのか、浮腫の圧迫で障害が一時的に生じているのかで

機能の予後が変化するんですΣ(・ω・ノ)ノ!

例えば

浮腫の圧迫→8週以内での回復が見込める

組織の損傷→早期での回復は困難な可能性がある。

 

2、ペナンブラの改善

 

ペナンブラ…脳虚血中心の周辺部位の壊死が

                      起こらない程度の血流低下

      梗塞巣と正常脳組織の中間に

                       位置する神経組織の乏血状態

 

急性期での医学的治療が重要で

発症後3時間以内の血栓融解療法(tPAなど)

 

発症3時間以内での血栓融解療法が

3か月後の機能改善を示している

 

発症してから治療までの時間が考えるポイントですΣ(・ω・ノ)ノ!

例えば

入院中に発症し即座に治療を受けた→ペナンブラの組織の改善が考えられる

発症して2日後に発見され治療が遅れた→ペナンブラの組織の改善の可能性が低下する

 

3、ディアキシス

または、機能解離とも

呼ばれるんですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ディアキシス…損傷部位とは隣接していないが

                        神経線維により連絡されている

                        遠隔領域で一次的に代謝・生理

                         機能不全をおこすこと

 

更に、ディアキシスもタイプが

分かれますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ややこしいですね(ToT)/~~~

 

1)局所の脳損傷が遠隔領域の

       機能低下を生じさせるパターン

2)選択課題中の正常脳活動が変化し

       損傷後の増加/低下する

3)選択したネットワークの結合の

      強さ・方向が増加/低下する

4)連結ネットワークの損傷が各領域の間の

      コネクティビティを増加/低下を含んだ

     広範な脳ネットワーク再組織化に影響する。

 

これから考えることは

灰白質の機能変化のみだけではなく白質繊維の機能的変化が生じることが分かっています。

 

損傷した局所だけ評価するのではなく、連合繊維・投射繊維・交連繊維などを含めた

脳を全体的に評価することが

大切ですねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

次回は中枢神経系の再組織化について書きますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!