すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

感覚を伝える経路といったらこれですΣ(・ω・ノ)ノ!

感覚=視床

 

って学校でも教えてくれますよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

これはすごく悲しいです( ;∀;)

 

視床は確かに感覚を連絡する経路もたしかに含まれていますが

 

感覚以外にも小脳・大脳基底核辺縁系・覚醒(網様体)などなど

 

さまざまな核から成り立っていますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

視床についてはまた

視床まとめで書いていきますねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

さて

 

今回は脊髄視床路についてですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

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ネットで画像もらいました。

ありがとうございますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

大腿経路はイラストのとおりですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

大脳皮質に伝える情報は

温・痛覚

非識別性の触覚

おおまかにするとこの二つですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

そして経路は

1)脊髄後角から入力

2)対側の前外側へ交差

3)上行し視床のVPL核に連絡

4)視床から内包と放線冠を通って

       一次体性感覚野に連絡

 

患者さんの温痛覚に障害が生じている場合は

さっき紹介した経路のどこかに障害が生じていることになりますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

1)~4)の部分のどこに障害があるのかを意識して画像所見を確認しましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!

なので、画像所見をみるんですよΣ(・ω・ノ)ノ!