すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

猿でも納得 CT 簡単解説

CTって

結局なんなんだ?

 

学生の時に素直に感じたことをまだ覚えていますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

前回のレントゲンについての続きです

 

レントゲンを見る時のポイントは前回の記事を確認してくださいねΣ(・ω・ノ)ノ!

m07v-sk160.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の簡単なまとめは

 

ドイツの

ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンさんがX線を発見したから 

レントゲンって言われているΣ(・ω・ノ)ノ!

 

撮影ポジションは技師が決めるから、

画像オンリーでアライメントの評価は

材料不足かもしんない

 

レントゲンは硬いものほど濃く白く映し出す

 

こんな感じでしたね(*^▽^*)

 

でも、レントゲンにはある弱点があります……

 

それは

 

水平面の画像が

撮影できないことですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

たしかに、レントゲンでは

矢状面、前額面

クリックすると新しいウィンドウで開きます

「圧迫骨折」の画像検索結果

 

前額面と矢状面は撮影できるけど、

水平面………より立体的なもの3D的なものは撮影できませんΣ(・ω・ノ)ノ!

 

その結果、CTが発明されますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

「CT」の画像検索結果

 

CTはこんな感じですよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

特徴は

レントゲンで見ることができなかった

水平軸の画像を撮影することができた(*^▽^*)」

 

さらなるポイントは

 

 

CTも

硬いものほど濃く白い影で写すΣ(・ω・ノ)ノ!

 

たしかに、考えてみればそうですよね

 

撮影の機械が変わっただけで

X線を使っているから

変わるわけないですよね(*´ω`*)

 

白く濃い順から

1)骨

2)血液、筋・軟部組織

3)水

4)脂肪

5)空気

 

となりますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

今回のポイントは

CTとは

X線を利用し矢状面・前額面・水平面を撮影できる機械

 

硬い物ほど白く濃く写す

 

でしたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!