猿でも納得 CT 簡単解説
CTって
結局なんなんだ?
学生の時に素直に感じたことをまだ覚えていますΣ(・ω・ノ)ノ!
前回のレントゲンについての続きです
レントゲンを見る時のポイントは前回の記事を確認してくださいねΣ(・ω・ノ)ノ!
前回の簡単なまとめは
ドイツの
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンさんがX線を発見したから
レントゲンって言われているΣ(・ω・ノ)ノ!
撮影ポジションは技師が決めるから、
画像オンリーでアライメントの評価は
材料不足かもしんない
レントゲンは硬いものほど濃く白く映し出す
こんな感じでしたね(*^▽^*)
でも、レントゲンにはある弱点があります……
それは
水平面の画像が
撮影できないことですΣ(・ω・ノ)ノ!
たしかに、レントゲンでは
矢状面、前額面
前額面と矢状面は撮影できるけど、
水平面………より立体的なもの3D的なものは撮影できませんΣ(・ω・ノ)ノ!
その結果、CTが発明されますΣ(・ω・ノ)ノ!
CTはこんな感じですよねΣ(・ω・ノ)ノ!
特徴は
レントゲンで見ることができなかった
水平軸の画像を撮影することができた(*^▽^*)」
さらなるポイントは
CTも
硬いものほど濃く白い影で写すΣ(・ω・ノ)ノ!
たしかに、考えてみればそうですよね
撮影の機械が変わっただけで
X線を使っているから
変わるわけないですよね(*´ω`*)
白く濃い順から
1)骨
2)血液、筋・軟部組織
3)水
4)脂肪
5)空気
となりますΣ(・ω・ノ)ノ!
今回のポイントは
CTとは
X線を利用し矢状面・前額面・水平面を撮影できる機械
硬い物ほど白く濃く写す
でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
最後まで読んでいただきありがとうございましたΣ(・ω・ノ)ノ!