理学療法士がレントゲンで見るべきポイント
骨折部を見てもなにも
分からないからΣ(・ω・ノ)ノ!
これに尽きるんですよΣ(・ω・ノ)ノ!
実習で画像所見を評価するとき画像を見ただけで終わっていないですか?
それでは、ただの素人と同じなんです(≧◇≦)
それでも、画像所見から診断箇所を探す人はいっぱいいるけど
画像所見から理学療法を組み立てる人はなかなか出会えません(≧◇≦)
画像所見で理学療法士がみるべきポイントは前回のブログに載せていますので
よかったら見てみて周りのみんなと差をつけて
あなたが担当する患者さんを助けてあげてくださいね(*´ω`*)
今回はレントゲンについて書いていきましょうΣ(・ω・ノ)ノ!
レントゲンはX線を利用して画像を映し出します。
ドイツの物理学者のレントゲンさんが発見したのでレントゲンというんですね(*^▽^*)
レントゲンを撮影するときは
レントゲン技師が撮影のポジションを決めますよね
なので、
画像所見のみでアライメントを評価することは
もしかしたら判断材料が足りないと考えます。
画像のみをみて、脊椎が、骨盤がうんぬんかんぬん言っている人は
大丈夫?(/・ω・)/って思ってしまいますww
特徴は
レントゲンは固いものを濃く白く映し出す
固い物ランキング
1)骨(石灰化)
X線を通しにくいので白く映る
2)水
白っぽいグレー、水分を多く含む臓器
3)脂肪
黒っぽいグレー、皮下脂肪、脂肪組織
4)ガス、空気
空気を含む臓器、肺、消化管
この、固いものをより白く濃く映し出す
このことを考えると
・人工骨頭が白く濃く映ること
・骨粗鬆の骨がグレーに映る(固くないので)
・荷重がかかる部分が白く映る→OAや下肢の運動連鎖のアライメントの推測
などに考えを発展させることができますよねΣ(・ω・ノ)ノ!
このブログはリハビリの学生の睡眠時間を確保するために
書いていますΣ(・ω・ノ)ノ!
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ぜひ、このブログをよんでみて
睡眠時間を確保してくださいΣ(・ω・ノ)ノ!