実は簡単に理解できるATP
こんにちは(*^▽^*)
今回から、みんなの強敵生理学をテーマにかいていきますね(*^▽^*)
今回は筋収縮についてかいていきますね~~
筋肉の収縮・弛緩にもATPの分解で発生するエネルギーが必要なんですΣ(・ω・ノ)ノ!
筋収縮・弛緩の過程でATPから放出されるエネルギーを使うのは
1)収縮の過程における架け橋の運動
2)弛緩の過程におけるカルシウムイオンの
筋小胞体への回収
3)架け橋とアクチンとの結合がつきっきりにならず周期的に離れる
今回、覚えてほしいのは弛緩の時にもATPが必要ってことですΣ(・ω・ノ)ノ!
ちなみに…
連続して筋収縮をおこすとどんどん力が入らなくなりますよね~
これは、筋肉内のATPの濃度が低くなっていることが原因なんですよΣ(・ω・ノ)ノ!
少し休憩すれば再び力が入るようになるのは、休憩中に代謝によって新しくATPがつくられ、筋肉内のATP濃度が上昇したためなんですよ(*^▽^*)
訓練の時も筋持久力低下なのか、
ただATPの濃度が低下しているのか軽く考えてみてくださいね(*^▽^*)
次回はATP産生過程について
書いていきますね~~
ありがとうございましいた(*^▽^*)