すなリハブログ

リハビリの実習は辛い。だからこそ楽しい実習に世界を変えたい、学生のためのブログです。

脳血管疾患の運動事の反応チェックポイントまとめ

 

今回は前回の続きから

やっていきますね((((;゚Д゚)))))))

 

運動負荷に対する呼吸、循環の応答の指標は


1)血圧


2)脈拍→脈拍数、リズム(不整脈

      を評価します。


安静時と比べてどうか❓が重要ですね


3)呼吸数→心疾患、呼吸器疾患を合併している場合は重要ですU^ェ^U
  運動負荷が大きすぎると呼吸数が増大します


1分間に30回を超えた場合は

運動を休憩しましょう。


1)〜3)以外に確認できるものは

顔色
表情
自覚症状→めまい、息切れ、倦怠感、悪心などがあります…>_<…

 

維持期、生活期では利用者と関わる機会が少ないので日々の何気ない会話、
かかわりなどから利用者の変化を感じ取ることが重要ですよ((((;゚Д゚)))))))

 

……かかわりから感じ取るって難しすぎるでしょ((((;゚Д゚)))))))

て思いますよね(笑)


ですので、今回は挙げた項目を重点的に確認してくださいね\(^o^)/

 

今回はPTジャーナル 第50巻第7号 2016年7月号 P693 を参考にしました。
よかったら、参考にしてくださいね〜